不妊治療の区切りとその後の選択~経験したひとからの言葉~

いつもご覧くださりありがとうございます。
少し時間が経ってしまいましたが…
スッキリで特集されていた不妊治療についてです。

治療に区切りをつけたおふたりの話がありました。

ご覧になれなかった方へ少しシェアしたいと思います。

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不妊治療に区切りをつけた陣内貴美子さんは、結婚=すぐ子どもができると夫婦で軽く考えていたけど妊娠できず、結婚してから数年後に治療を開始。
それでもできず、、、
また数年後内膜症発覚。
手術をしたら卵菅がねじれていることがわかった。
そこからまた不妊治療専門の病院で治療を再スタート。
ここで結婚から既に5年ほど経過。
順を追って全ての治療をやったが子どもを授かることはできなかった…

陣内さんは旦那さんがもうやめようか…これ以上はもう陣内さんの体が心配だ…ふたりで生きていけってことなんじゃないかと言ってくれ区切りをつけることにしたそうです。。。

陣内さんが経験から伝えたい事
"子どもが欲しい欲しくないにかかわらず、まず病院に行っておくっていうのは一番大事だと思う"
"子どもを作ろうと思ってできず不妊治療するのはすごくスタートが遅くなる"

治療の区切りに悩む人には
"本当に子どもが欲しいのはなぜなのか?というのを夫婦で話し合って"

治療中は夫婦で自分たちを見つめ直すことが大切ということでした。

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不妊治療をやめ別の道を選択した武内由紀子さんは結婚してすぐに治療を開始。
治療をすればすぐにできると思っていたけどできなかった。
不妊の原因がないのが原因で、考えられるとしたら武内さんの高齢だと言われたそうです…
数年間チャレンジしてこのまま続けてももう結果は同じだなと区切りをつける選択をしたけれど
やっぱりどこかあきらめられないところがあって特別養子縁組の制度について調べ始めると、申し込みの年齢制限がギリギリですぐに申し込んだそうです。
その後研修等をし、今は男の子のお母さんとなった。

武内さんが養子縁組を考えたときに
情報が少なくてものすごく困った
養子の子を育てるということがどういうことかもわからない
だから、公表することで普通なんだと伝わればいいなと思ったそうです。

1年経ち思うこと、伝えたい事
"血の繋がりがないから将来大丈夫かなとか不安は大きかったけど
1ミリも思わないくらい日常になる親子関係が築ける"
"何の心配もなく一歩踏み出したら本当に幸せな人生が待っているよ"
ということでした。

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それぞれに思うところあり
伝えたい事あり

受けとる側も
それぞれの状況によって受けとり方
感じ方も変わってくる
当たり前ですが。。。

不妊治療というと
どうしても女性側に問題があると思われがちだけど必ずしもそうではない。
番組では男性不妊についても取り上げていましたが、女性だけが検査や治療をするのではなく男性も一緒にするということが大切だと感じました。
 

お金もすごくかかるし時間もかかる…
なによりもタイムリミットがあることだから…


そして、仕事をしながらの治療はとても大変。
職場に理解を得られないとか…
だからといって仕事をやめちゃうと
治療のお金が…ってなる。

それで治療をあきらめる人もいる。

きっと皆、愛する人の子どもが欲しいって純粋な気持ちからはじまること。
けれども
多くの人が精神的にも肉体的にも金銭的にもダメージを受けてボロボロになっている。
夫婦の仲まで壊れそうになるっていうのは苦しいですね…

だから
陣内さんの"夫婦で見つめ直す"ということが大切なのかもしれません。



自然妊娠ができず、治療をする人が多くなっているのはなぜなのかということにも目を向けていくことが必要だと改めて感じました。